ヒゲGサークル
これから 1 コラム集


5,「なぜ!」 と 「なんで」 

イメージ的な感じにするとデジタルな世界だと思う。
0か1とかイエス・ノーのように両極端なんじゃないかな。
あらかじめ答えが用意してあるようなものとか、答えを導きだせそうなものはOKでしょう。だから、科学が発達して今日の世界があるのじゃないの。
少し違った方向に進んでいるような感じがしますけどね。

答えがすぐに見つからないもの、出てこない問題に直面した場合が大変だろうね。
それに、「なぜ」や「なんで」という言葉を、自分自身に向けた時はどうなんでしょうね。
たぶん、その道のプロ(臨床心理士、ケースワーカー、カウンセラーなど)の人は何とか答えを導き出せるでしょう?
ほかに問いを表す言葉に「どうして」があります。「なぜ」「なんで」と両極端に走ってしまう傾向があります。「どうして」の答えの中には「わからない」という言葉も答えではないだろうか。
時間の経過の中からとかこれからの学習・経験の中から答えが見つかるヒントがあるかも知れないとヒゲGは思う。
その他に、周囲の人たちの中にグチ・なやみなどを気軽に話せる人が一人でもいればいいけれどね。別に親や先生じゃない第3者的な人でOKだと思うよ。

けれど、人生経験の少ない中学・高校生や新たな取り組みに関わる人、初めての社会人になった人たちが、「なぜ」「なんで」の問題に直面した時が気になりますね。

「なぜ、自分は生まれてきたんだ」とか、「なんで、私だけ○○なのよ」と言って、自分で自分自身を追い込んでいってしまう人もいるでしょう。けっこうつらいね。
ヒゲGは「まぁ、いいか」を贈呈するよ。テレビゲームで言えばリセット・ポーズですね。
いくら考えても答えがでないものについては効果的な言葉と思う。
それに、「あっ、そうだ」もいいかもしれないね。
ふとした時に今まで解からなかったことが「あっ、そうだ」と気が付く事もあるんじゃないかな。気付いた時から何かが生まれてくるものだと思うね。
過去のことよりも今、現在。「あっ、そうだ」と気が付いた時から考え直せばいいのじゃないかな、過去を変えることが出来る便利なものがあればいいね。おーい!どらえんもってね。
それでもって、「あっ、そうなんだ」と物事に対して自分自身で納得できればいいなぁ。

参考資料 親愛グループ 

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