ヒゲGサークル
これから 1 コラム集


4,誰のために 

最近のテレビのニュースの中で、親の過剰な期待と、それに応えようとする素直なよい子たちの問題が多く取りざさされている。
どうして、このような時代になったのだろうかね。
20年前に心理学者たちが、警告を発していたことをヒゲGは思い出します。
素直なよい子。たぶん、心の中には親の期待と、その期待に応えるために、プレッシャーやストレスに過敏に感じてしまっている自分。そのために、自分自身にあまりよくない感情をぶつけてしまい。イロイロな心の悩みを持つ人たちの中に入る人。家に閉じこもる人。そのような人に対して,安易に病名を付け,薬を処方している病院の先生がたもいたりする。
または病名を聞いた人の中には、自分自身で二重のプレッシャーをかけて、イロイロな依存症の道に進む人。

別に依存が悪いわけではないが、問題になるのは、必要以上に依存する事だと思う。
一人でもいいから、自分のことを受け入れてくれる人、認めてくれる人を作ることが必要だろうね。それなりの努力はいるけれど。
そのほかに、病院の先生(その道のプロに紹介したと思うが)にクライエント(訪問者)がたらい回しされたと思い込み、病院ツワーをする人。他殺願望、自殺願望の人もいるだろう。
誰のための人生だろうね。

一度限りの人生。今、この瞬間、瞬間を大切に活きようよ。

参考資料 AC(アダルト チルドレン)
       ドクハラ(ドクターハラスメント)/カンハラ(カウンセラー ハラスメント)

アップ トップヘ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送