ヒゲGサークル
これから 2 コラム集




工事中

3,マニアルびと


一昔前の日本の社会経済体制ではマニアル人間が、企業・会社に受けいられてようです。
でも、最近の不況・リストラの影響などで、1人1人の個性と能力が求められるようになりつつあるとヒゲGは感じています。

これからは、マニアル化してきた社会よりも、1人1人の個性にあった社会構成が求められていくのじゃないかな。
子育てにも同じ事が言えるかもしれないね。
(ヒゲGは独身だから大きな事は言えないけど)
マニアル的な教育システムからは、自由な発想や遊びなどが切り離されているような感じがする。(競争原理社会の危機に瀕しているが)
それに、個々が個別化して、隣の人は誰的な環境が、密室育児をする人を生み。
育児書を片手に子どもと接する親がいるでしょうね。
そして、育児書通りに子どもが育たないと思って、1人で悩みを抱え込んでいる親もいるようです。
それらの色々なストレスから親たちが心にゆとりがなくなってしまうことがあり、
こどもをしかりつけたり暴力に至るケースもあるとヒゲGの所にも聞き及んでいます。
子どもは育児書通りのワクにはまるものだろうかな。と思うヒゲG。
確かに、育児書は優れていると思う。
けれど、それ以上でそれ以下でしかないのじゃないかな。
育児書に語られていないケースが多いと、子育て援助グループの方が話ておられた事を思い出すヒゲG。
その中には、「子どもたちは、1人1人違った個性を持っている」
そのそれぞれの個性にあったものが、色々と存在するとの事です。
まあ、親の思い通りにもね含まれるかもしれませんが。
子どもが自発的に納得すれば、それはそれで、子どもの選択した道だと思う。
子は親の背中を見て育ちますと、言われていますね。
これからの子育ては、子どもと親(父親も含めて)とのトライアングル的親子関係がいいんじゃないか思う。
いつか、子は育ち飛び立つ者。
あとの夫婦のセカンドライフを考えていく事も大事かな。

ニュースの放映の中に、1人住まいの人たちの中には、孤独や寂しさなどで自分を自分の心に閉じこもってしまい。
良くない方向へ追い込んでしまっている人たちがいるようです。
人恋しいけれど、自分からアクションがままならない人たちが増えているのかな。
テレビの影響だろうかな。
受け手に回ってしまい。
誰かに見つけてもらうまで動けない人たちもいるかもしれない。
自分から、インターネットの掲示板でも、メール投稿でもいいから「助けて!」と発信するとが、今までにはない、新たな生活、新たな道が見つかる。と思うヒゲGです。
感じて欲しいな。

ヒゲG(ショートポエム)
いざ叩け! 心の扉 開かれん 明日という道 時の旅へと 

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