ヒゲGサークル
これから 2 コラム集




工事中
2,「すべき」から「しよう」へ

観念の世界は複雑だね。
人は知らず知らずの内に「すべき」と頑張りすぎてしまう時があるだろう。
自分自身を縛ることもあるかもしれない。
これが長く続くと心に風邪を引くのじゃないだろうかな。と思ったりもするヒゲG。

それに対して、「しよう」は、自分自身から楽しみながら頑張るようなものだと思う。
もし、心が辛くなった時は一息つくことが、簡単に出来るではないだろうか。
「すべき」 はここ一番のパワーを発揮する時に使うといいかもしれない。
「すべき」 と「しよう」の行動のバランスをコントロールすることが必要じゃないかと思う。
今日この頃。

問題は、『し過ぎる』ってことだろうね。
色々な事柄に対して、一生懸命する事はOKだろう。
でも、やり過ぎると。
うまくいかなくなった時の反動が心のダメージに跳ね返って来るかもしれない。
心を圧迫しない程度に、遊びを持たせると効率のいいペースになると思うヒゲGです。
言葉では簡単だけれどね。
実際、その当事者には、し過ぎている事に対して、気が付いていないことが多いのじゃないか。
周りの人たちのアドバイスが必要だろうね。時がかかるかもしれないけれどね。
「すべき」 と「しよう」の間に、心のリラックスがあるといいな。
やじろべえのようなバランス感覚かな。

心の風邪や病気は心と体がイエローカードを送っているように思うヒゲG。
過労や過労死になる前に、何らかの防波堤に精神的な心の風邪があるのだろうか。
確かに、願張る事は美徳だと思うが、人と人との関係の輪の中で、能力や知能を求める過ぎる余りに、心の豊かさが置き去りにしている今の競争原理社会じゃないだろうか。
何かが歪みが生じているようだ。
人の心にも、男女の関係にも、社会にも、自然にも、これからは共生と調和がなければ、
「安心・安全・自由・自信・回復」の社会実現にはならないのじゃないかな。
と思うヒゲGです。


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