ヒゲGサークル
これから 1 コラム集


8,カードゲームって 
 
                              
カードには色々な種類のものがある。
トランプでプレイするもの。タロットカードのように占いをするもの。
テレビゲーム・小説などのカードバトルかな。
あとは、百人一首の坊主めくりと花札やカブなどのギャンブル性の高い遊びだ。

カードで遊ぶ時に、自分にとって価値のあるもの、遊んでいても楽しいものはいいね。
でも、時として、ババ抜きでババを引いた時・坊主めくりで坊主をめくった時などは
ガーン!と来る思いだ。
自分にとってイヤなカード、苦手なカードを押しつけられてることは困ってしまうね。
それを相手に対してこんなカードは欲しくないと言えたらどれだけ楽になるだろうか。
かりに、男性に向かってあなたは女性ですか。と問うと、プライドの高い男性にはイヤな思いをする人が多いだろう。また、女性に向かっても男性ですかなどと、問いかけてた時はそれぞれに複雑な思いがあるでしょうね。しかし、男性に女性的ですか、女性にも男性的ですか、という問いに対しては、即、違うという人は少ないんじゃないかな。

オギャーと生まれてから、
あなたは男の子なんだから、男らしくしなさい。という「男らしくカード」
あなたは女の子なんだから、もっと女の子らしく上品にしなさい。
という「女らしくカード」
親や身近の大人たちに、そんなカードを小さいころから押しつけられて、大人になっていくのだろうか。与えられてきた、「よい子カード」・「素直カード」をいつでも捨てることも出来ると思うよ。それに抱えきれないカードを持っていることは大変だなことだね。

最終的に決めるのは、親じゃないし、周りの大人たちでもない。
自分なんだとヒゲGは思う。周りから押しつけられるカードよりも、自分からいろんなことにチャレンジするカードとではかなりの開きがあると思うな。
キズをつくことは誰でもイヤなもんだ。
でも、結果的にキズをついた体験が起こったとしても、そのつらい経験やキズついた体験をしてからでしかわからない新たなカードもあると思う。
見つかるといいね。
探そうよ。『失敗は成功のもと(母)』という言葉とともに
自分探しの旅の中には、いじめ・不登校・うつ病などと目に見えない壁もあるのだろう。
けれど、人の一生という時間からでみれば、それはそれで必要な部分かもしれないね。

よく、思春期の子どもたちのことを第2反抗期だ!という大人たちがいる。
ヒゲGはこれから大人に成長していく上での自立期だと思う。
個人差はあるかもしれないけれど。

親の価値観よ、さらば。これから進む自分探しの旅・自立の旅へ カンパイ!

参考資料 レッテル張り

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