ヒゲGサークル
これから 2 コラム集




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15,風見鶏(4風分立の法)


                                  4風分立の法はヒゲGの造語です。
人は生きている内に、その歳にいろいろな見えない壁にぶつかるだろう。
悩む人たちのに風の方向に、色々な援助者がいる。
求めていく人。我慢の末せっぱ詰まって援助の門を叩く人。仕方なく訪れる人。
人に連れられイヤイヤ訪れの人。
ドクハラ・カンハラで、援助の門を叩くのに躊躇している人。といろいろな思いがくりひろがっている人生模様ですね。

まだまた、世間にはカウンセリングとけ込んでないかな。
一部の人には偏見の目で見ている人がいるだろうか。
風邪のように周りの人たちに解るものであったなら納得するだろうけれど、心の世界は目に見えないから、不安をつのるのであろう。
援助者の所へ、求めていく人や我慢の末せっぱ詰まって援助の門を叩く人は、信頼関係を作りやすいだろう。でも、仕方なく訪れる人や人に連れられイヤイヤ訪れの人は、信用して貰えることにも時間がかかる事が多い。クライエントの試し行動かもしれないね。
それだけ、心に持っている思いがヘビーなのだと思う。
「自殺したい」と言う思い、「親を殺害したいほどに憎んでいる」と言う思いなどかな。
これらヘビーな思いをうち明けて、援助者が受容してくれるか、の不安かもしれないと思うヒゲG。話したとたん、説教・説得をする援助者が中にはいると、カウンセリング自体から去っていく人もいるのだろう。
問題はドクハラ・カンハラで、援助の門を叩くのに躊躇している人たちです。
心の傷を背をったまま生きているから、なにかとトラブルに巻き込まれやすいように思う。
ネットの掲示板にせっぱ詰まって「助けて!」的カキコをする人がいる。
もし、「自殺したい」と言う思い、「親を殺害したいほどに憎んでいる」と言う思いをカキコしても、『自殺したいと思うほどに、心が傷ついているのだね』とか、『親を殺害したいほどに憎んでいるんだね。よくカキコしてくれたね』と相手のカキコを受容すると、
また、今までにいない感情が芽生えるとヒゲGは信じたい。
ただ、匿名とはいえ、いろいろな人たちが存在するネット掲示板では、説得・説教などをする人もいたりする。と、掲示板が荒れてしまうことも、しばしばある。
書き込みをする人も、それを受ける人も、それぞれにリスクを背負っているように思うな。
リスクを背をってカキコ(書き込み)をする人へのレス(返事)は、大変、気を遣うものです。
風見鶏(4風分立の法)という言葉をよく使うヒゲG。
風見鶏の如く、前方の風・相手の書き込みに対して、頭を向きますので、後方の風・尾が向いている人たちには不愉快な思いをされると思っているヒゲGです。
後は、左右の風・ロム(書き込みを専門に読む人)をしている人の存在かな。批評の風。
レス次第で、賛成にも反対にも動く人たち。またはトピックス荒らしの人たち。と色々あります。
込み入った内容の相談は、対面カウンセリングに、行って欲しく思うヒゲGです。
費用はかかる所もありますか。
周りから攻撃やれずにすむし、一人で悩むよりも良いと思う。

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