ヒゲＧサークル
これから　２　コラム集

工事中

１０，遊びに出ようよ

よくメディアで聞かれるようになった。
引きこもり・閉じこもりや不登校・出社拒否、昼夜逆転をしてしまっている人たちもいる。
(ヒゲＧも含む)眠らない都市にも原因があるかもしれない。

ひとくくりにして、引きこもりと片づけて良いのだろうか。と思ったりするヒゲＧ。
いくつかあるんじゃないだろうか。と最近、思うようになってきた。
不登校からの延長で、いじめや対人不安などで、出るに出られない人もいる。
親からの言葉の暴言・暴力・優しい暴力などで、部屋の中に籠城している人。
何らかの事件や、職場・友達などの人間関係での諍いの心が傷つきての引きこもり。
リストラや就職浪人などのお金がなくてしかたなく家にいる人もいるのだろうかな。
それに、核家族化で、どこにも育児相談が出来なくて、一人で抱えこんでしまって、
結果的に密室育児になっているお母さんと子どもさんもおられるかもしれませんね。
後は、ＤＶで外に出して貰えない軟禁状態の奥さんもはいるかな。

引きこもりも多様化しているように感じる。
引きこもりは色々なストレスなどで、心が重くなった人たちの身を守るためのものかもしれない。でも、周りの人たちの理解されないと、長期化する傾向にあるようです。
人は第一印象を重視しますからね。
よけいに自分を意識し過ぎる人たちもいるでしょうね。
この競争社会の中では、社会の中で心のゆとり教育が育んでいないのだろうか。
バブルが弾けて以来、色々な所で人害による様々なトラブルが拡がっていますしね。

周りの目、世間体を気にする親の下にいる子どもたちは、複雑な心境だと思う。
自己否定・自己嫌悪に陥ることが問題で、中には色々なストレスから家庭内暴力に発展する
ケースもあるようです。
今までの人たちとの関係や社会的なしがらみを、リセットして新たな人間関係を作り上げている人たちもいると思う。
誰にでもあると思うヒゲＧ。スイッチの切り替えが大事かな。

確かに色々な不満もあると思いますね。
それに、親からの色々な問題行動から、引きこもらなければならない人もいらっしゃると思う
ヒゲＧ。良き家庭になるべき所から、何らかの心の歪みがおこっているかもしれません。
引きこもりをする人の多くは、心優しい人、相手を思うナイーブな人たちが多いのでしょうね。
自分自身を信じる心・癒す心を育てるための、何らかのアクションを起こして欲しいなと思う。

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