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| ヒゲＧサークル いろいろな ポエム１編 第４元素ポエム |
| 心に風を |
| 炎と共に |
| 水は命 |
| 土と共存 |
| むすびあい |
| 心に風を 色々な人たちの心に風をまき散らそう。 こころの溜まっている色々なもの 一陣の風に思いを乗せて よどんだ心よさらば 停滞せし心よさらば 心のおもむくままに 風よ吹け！吹け！ 人は前を向かって生きる者 自ら学びとり自ら考えよ 人は成長しうる者 風よ吹け，嵐よ！ 過ぎ去った後の晴天のような心を あっぷ |
| 炎と共に ３つの炎 ものを燃やす炎 ものを照らす灯 こころの力を生み出す炎 どれも純粋な炎だ！ 色々な感情を加えると 危険な炎となる こころにガスを溜めるな 爆発は周りの人をも巻き込むぞ 危ない 炎の祭りだ！目を覚ませ 己の心に炎をつけろ 命という名の炎をつけろ 前に向かって・・・ アップ |
| 水は命 山々からわき上がる源流 やがて川となり湖となるもの 大河となりて海へ流れていくもの 人々は水がなければ生きてはいけない 二面性をもつ水 コップ一杯の飲み水 バケツ一杯の水は生活をはぐくむ でも，水はひとたび牙を表せば荒々しきものとなる 雨が降って地固まる 人の感情も水かもしれない 石一個でも，波紋は広がる 波紋のない世界はないだろう あって当然のこの世界 杭に捕まり生きるもよし 水の流れのおもむくままに流されるもよし 助けて！と叫べば 新たなる人の道が生まれよう あっぷ |
| 土と共存 昔の人は土に根を下ろしていた 文明と経済でコンクリートジャングル より高く，より快適に欲望の彼方へ なんかへんだね 土のぬくもり 土の感触を まるで歌を忘れたカナリヤみたい 公園から どろんこで遊ぶ子どもが消えた 子どもたちの笑う声が途絶えた 清潔ってなに ・・・過ぎるのもへんだね 人は土からはなれ上へ上へ 大地の怒りが来る 木も植物も虫も 生き年生きる者も そして，人もいつかは土に帰る 次の世代に思いを託して あっぷ |
| むすびあい 風と水がで遭えば嵐になる 風と炎は大火事だ！ 水と土では色々な，なだれであろう 炎と土は溶岩流となる 甚大な被害が牙をむく 人は自然界では無力な存在 人は知恵を持つ生き物 色々な人たちによって支えられ助け合うる者 女と男がいなければ，子孫の繁栄はない 互いの価値を認め合うことから 心のつばさがキズつきて 新たなる知恵の実が見つかる 幾多の体験・失敗から何かを得るものがあるだろう 風・炎・水・土の自然が教えているであろう あっぷ |
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