ヒゲGサークル
これから 2 コラム集




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8,それぞれの思い


良い子、素直な子、従順な子などの当てはまりそうなことは、その性格も大事な個性であると思う。そこに、親の思いや願いがどのように、子どもと接しているかな。
子どもへの親の関わり過ぎると、色々な問題に発展することもあるとヒゲGは思う。

親の方の果たせなかった思いとか、やりたかった願いを子どもに託すこと、受け継ぐこと。
良い高校、良い大学、良い会社、それに加えて、結婚してからは、良い妻・良い夫などと理想を追い求めているのだろうか。
あるいは子どもが生まれてからは、子ども対して、良い母親・良い父親を目指す人たちがいるのだろうか。
あまりに親の思いを押しつけすぎると、不登校や閉じこもり、引きこもりなど心の病気に入りこむ子どもたちも中にはいるような感じがしてならないヒゲGです。

思春期のことを、第2反抗期という人たちがいる。
これは大人たちから見た子どもへの思いだろうね。
ヒゲGは思春期は大人になるための自立期じゃないだろうか。
最近は3歳児神話の疑問などで親と子の依存関係が、ささやかれるようになった。
30歳までが思春期だと言う心理学者もいるぐらいです。
大人になり切れていない人たちが増えるているのかな。と思える事件があり、
その事件をテレビや新聞で見るたびに、親たちは神経をすり減らしてしまう。
そして、一部の親は子どもを、より過保護・過干渉に向かっていくのでしょうか。
学校や塾への送り向かいをする親たちが増えたようです。
本来、車は単に送り向かいのに使うものかな。と不思議な気持ちになるヒゲGです。

最近、ヒゲGはアダルトチルドレン(AC)では、その親たちの子ども対してしている行為を「優しい暴力」じゃないかと言っています。
それに、少子化の影響もあるかもしれませんね。家電製品の発達もかな。
親が、一人の子どもに関わりすぎているように思う。
マスメディアもまた、動揺を与えないようなメッセージが必要になってきたかなと思う。
核家族化で、密室育児になり、子育てに生きずまっている親たちの心のストレスの解放が必要。それに、リストラ・新規雇用の減少などで、働きすぎている親たちがいる。
その心のストレスのはけ口が何処に向かうのだろうか。
自分より弱い立場の人たちに心のはけ口が向かうと恐いね。
子どもとの交流で心が落ち着くと思うのはヒゲGだけじゃないと思う。
お父さん、お母さん。

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