ヒゲGサークル
これから 2 コラム集




工事中

6,自然との共存


一部の人たちの中で目先のことに捕らわれる人が多い。
自然よりもお金だ。とね。
50の年月を越える木を伐り、森をはげ山にする人がいる。
マングローブの林もしかり。
木々は大気の源。
木々は豊かな水の源。
木々は生きもの全ての楽園。
森林破壊は回復に百年の年月がかかるだろう。
温暖化、砂漠化、南極の氷どけ、各地で猛威をふるっている異常気象の数々。
数え上げたらキリがない。
自然は心なき人の為に、人々が危機感を味わっているのじゃないのか?
経済・産業・車などの発達で、公害を引き起こした色々な事件がある。
過去の汚点を未来の人たちが、地球に対して償うのか。

人は欲の捕らわれる。知らず知らずの内に迷い込む怪しき欲望。
よりよい暮らしを求む思い。自己の地位向上を願う心。
それも確かに必要だ。
でも、求め過ぎるとその反動が地球環境に跳ね返ってくる。
けれど電気力・石油資源(限りある資源)はなくてはならぬ存在になった。
どっぷり浸かる誘惑の摩天楼。眠らない街、眠れない人がいる。

自然のエネルギー活用が急がれるだろう。
森と海と大気と人(動物)が織りなすドラマの幕開けだ。
はげ山に木を、砂漠に緑を、森に苔を、苔は木々の息吹。
雨降って緑が活き源流から川・大河となって、海に帰る。お魚も跳ねる。
自然の壮大なリサイクルシステムだ。
地球環境に依存している人々。
自然破壊も不安感・危機感の影の一つかもしれない。

人と自然の共存。
自然と産業のコラボレーションが、
これからの地球に優しいクリーンなエネルギーを作り出していくのであろう。
新たな創造が、人を呼ぶ。そして、働き手の雇用になり、家庭の安定に繋がる。
イライラ、ピリピリがなくなり暴力のでない家族関係に繋がれば良いと思うヒゲG。
国々の地域の戦争・虐殺などで力を保持するよりも、平和的なステージで競い合う方が、
より自然が身近になる。と思う今日この頃。

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