ヒゲGサークル
これから 1 コラム集


工事中


工事中

18,カカァ天下


最近,マスコミなどで,話題にすらならなくなったものに,カカァ天下・恐妻家があります。
今のマスコミはDV(夫婦間暴力・恋人間暴力)とセットに児童虐待をさかんに取り扱うようになった。そのためか,暴力に対して敏感になる人たちが多くなってきている。
それに加害者と被害者と分ける風潮が見られるとヒゲGは思う。
これも,黒白を付けたがる外国の影響なんだろうかなと感じますね。
その中には被害者であった子どもたちが,結婚した時に男性はDVや虐待(子ども・動物)をする人が少なからずいる。その他の要因も広がりを見せています。
不況によるイライラ・学歴や男のプライド・ストレスの発散などもあると思う。
女性の中にも子どもに手を挙げてしまう人もいるでしょう。躾と体罰は微妙ですけれどね。
その多くは子どもを叩きながら,母親もまた,自責の念にかられて心の傷を負っている母親たちが多くなっているようだ。
DV・児童虐待と騒がれるようになってからかもしれないけれどね。
30代以上の人たちの中で,過去の児童虐待体験によるトラウマが,今も尾を引いていてカウンセリングを受けるケースが増えて来ている。

日本と外国との文化の違いかもしれない。カカァ天下と夫婦喧嘩などで妻が優位な立場になった場合があります。(別の言葉では,妻に尻に敷かれる。と言われている)
むかし,ヒゲGの家の近くでも存在したようだと思いだします。俗に言う恐妻家かな。
妻が夫に対して,ガミガミと言っているイメージがあります。
そのために恐妻家になったてしまった男たちが,今もいると思う。
DVという観点から見ると言葉の暴力にあたりますね。
男のプライドの為に相談できずに,我慢をしている男性が多いかもしれません。
それと,妻にガミガミと言われている所を子どもたちに見られたら,父親を尊敬しなくなる子どもたちも現れるかもしれません。昔,「だめおやじ」と言う漫画もありましたね。

今の若い男性たちの中には,エステに通ったり,服装にこだわったりと女性的になっていているのだろうかなと思ったりもするヒゲGです。それはそれで,今風の若者の文化かな。
それに引き替え,女性たちの中には,男女雇用機会均等法などの法律に支えられた追い風で,女性の社会進出が進んでいる人たちもいる。
この不況の中から,新しい夫婦形態が現れるかもしれない。
女性が外で働いて,男性が家事や育児を分担する。あるいは,夫婦間で役割文体を決めるかな。夫婦間の役割分担の逆転があっても不思議ではない世界になったと思う。
もしかしたら,DVでも被害者の男性の相談件数が増えるケースがあるかもしれない。
男性用の一時保護所ような場所も必要かななどと,妄想が膨らむヒゲGです。

参考資料 ジェンダー
       DV(加害者)更正

アップ トップヘ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送