ヒゲGサークル
これから 2 コラム集
工事中 |
13,SQ(スマイル・コーシェント) |
SQはヒゲGの造語です。 レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作「モナリザの微笑」が、今の世界の人たちから受け入れらている。日本ではスマイル君かな。 『笑う角には福来たる』と言うことわざもあるよな。 笑みは人と人と関係をスムーズにしてくれる接着剤だと思う。 時には、この微笑みに惑わされて、ひどい目にある人もいるようだけれどね。 それだけ、人に与える影響力はあるのだろう。と思ったりもするヒゲG。 頭の知能を優先するIQ。心の感性が発揮するEQ。 それにもう一つ人間関係を円滑に行う能力、SQ・笑顔の指数。 どうも、IQとEQの2つでは、両極端に走りやすい人たちがいるかもしれない。 競争原理社会の欠点かな。歪みかな。 3つの理論があると、安定するかもしれない。 人が一番輝いて見える時は何だろう。 真剣に何かを見つめている時の人の顔は、そばに近づけないものがある。 何かを達成された時の顔は、見ている人たちに心を打つ屈託のない笑顔があるよね。 感動の涙も。 人は人を見て感動が自然に生まれてくるのだろう。 時には人は我慢の時が必要と思う。 時として人は苦労や悩みなどの問題に、見えないカベにぶちあたるのだろう。 心の器の拡がる時。心の翼を広げ飛び立つ時。 心の傷から立ち上がり歩く道を歩く時。 落ちた崖から這い上がる時など。 色々な言葉で今の自分に励まし前に進む力を育むものだと思うヒゲG。 確かに言葉では言い表せない思いがあるだろう。 いろいろな体験を乗り越えた人たちの笑顔は、より深みが増す笑顔だ。 人生の深さを知ってからの、ピュアな感覚と屈託のない笑顔になると思う。 笑顔のない家庭は、家庭の機能がしているのだろうか。 笑みにも、営業スマイル・愛想笑い・冷笑・嘲りなどあるが、人の心に翳りを見せるようになる表情もあるだろう。 心の底から出てくる笑うことが、ストレスや日頃のうっぷんの平和的なはけ口になっていくものだろう。あと、大声を出すこともかな。 愛情のある所に、微笑みはある。 微笑みが人の心を和む。 『人こそ人は鏡』 心と心を繋ぐ、幸せを呼ぶものはSQ・笑顔の指数。 |
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